Mapledurham Lock |
今回はあいにくの悪天候予報が災いしたのか、ドタキャンが相次ぎ、朝10時前にレディング駅で集合した精鋭二人でテムズパス目指して出発。
自撮り |
テムズウォーターのビルの裏から西へ向かい、タイルハーストの駅の少し先で、フットブリッジを渡って、一旦道路に出て、テムズパスに戻ります。
住宅街をしばらく進んだ後、11時45分、 Mapledurham Lockに出ました。
紅葉が綺麗に見えるなか、前半は傘をさすこともなく、歩けました。
水門から50分ほどでパンボーンの町に到着。
12時50分、Pangbourne 駅に近い、やなのほとりの、パブ、スワンでランチ。おしゃれなレストラン風な素敵なパブでした。
午後2時すぎ、雨の中、出発し、途中町のパイ屋に寄って、買出し。
橋を渡って、料金所を過ぎるとWhitchurchの村になります。
ここからは、テムズ・パスでも、丘を登って行き、高台からテムズ川を眺めると言う、唯一の川を高みの見物できるコース。
雨の中、犬の散歩の人もいないし、歩いているのはわたしたち二人だけかと思っていましたが、突然、マラソンの団体が向こうからやって来ました。
5−6人ごとに歩いている人、走っている人、ゼッケンをつけているので何かのチャリティランでしょうか?かなりの人数を途切れ途切れに遭遇しました。
この泥道のなか、しかも坂道、走るってすごいな。
落ち葉の絨毯を楽しみながら、進みます。
登って、降りて、水面と同じ高さまで降りて来て、また川に遭遇したあたりから、雨足が強くなり、前方には泥道の海が!
しばらくは水たまりと泥道との戦いでしたが、ついにゴリングと川向かいのストリートリーの村を結ぶ橋が見えて来ました。
16時20分、ゴリング到着。
ジョージ・マイケルがよく訪れたと言うカフェでホットチョコレートとカプチーノで乾杯。
ここから Goring & Streatley 駅まで10分。
帰宅の途につきました。
メンバーの方が歩きます、と言ってくださったので、最後まで完歩できました。
雨の中、泥道のなか、ありがとうございました。
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