<特別企画>2020年インカトレイル へのお誘い



【期日】2020年7月13日(月)〜2020年7月17日(金)

【費用】$650(2019年10月現在約7万円)


【利用旅行会社】
申し込まれた方は後ほどここに、クレジットカードでお支払いいただきます(予約が完全に取れてから)。
【費用に含まれるもの】
 3泊4日のインカトレイル 代金。ガイド、ポーター、テント(4人用に2名ずつ宿泊)、
 食事(3朝食、3昼食、3夕食)、スナック、お茶、入山券、2時間のマチュピチュ観光ガイド付き。
 出発のクスコから山までの送迎(往復)付き。希望者には無料で、クスコ空港からホテルまでの送迎(無料)
【費用に含まれないもの】
 日本・英国からリマまでの航空券(概算17万円)、リマからクスコまでの国内航空券
 (概算で往復1万3000円)
 7月13日、7月17日のクスコのホテル代。トレッキング後のスタッフへのチップ。
【集合・解散】
 7月13日クスコのホテルで集合(推奨ホテルは参加者にお知らせします)、
 7月17日はホテルまで送迎で帰着、解散となります。

【行程】
DAY1
 14日朝6時、迎えの車でホテルを出発。専用車で、インカの神秘的な風景を楽しみながら、ウルバンバ谷を抜け、チルカ近郊のトレッキング開始地点へ。
入山にあたってはパスポートなどのiD必携。氷雪のベロニカ山を眺めながら、谷沿いの道を行きます。コース中唯一の村・ワイリャバンバ(2950m)へ。
歩行時間は約5時間です。ワイリャバンバ泊。

DAY2
 この日が一番の頑張りどころです。天問ハコバレる熱いお茶を飲んで早朝出発。インカトレイル 最高地点のワルミワニュスカ峠(4198m)を目指します。
峠を越えたパカマヨまで、7時間の行程です。パカマヨ泊。
DAY3
 この日は最高の景色を楽しみながら、一番長い行程を歩きます。6時出発。ルンクラカイ峠(3998m)を越え、サヤクマルカ遺跡を経て、
雪を冠したサルカンタイ山(6271m)やベロニカ山(5750m)などの高峰は素晴らしい眺めを楽しみながら歩きます。プユパタマルカ(3629m)を経て
7時間あまりの行程はおしまい、ウィニャワイナ泊。
DAY4
 この日は旅のお楽しみ、マチュピチュを目一杯楽しむために、朝4時出発です。ヘッドランプ必携です。ウィニャワイナからマチュピチュまでは1時間半の行程。
マチュピチュの正門となる「太陽の門」(2719 m)の風景は感動的です。マチュピチュ観光をして、シャトルバスで、アグアス・カリエンタス駅まで行き、
列車でクスコに向かいます。クスコ到着は夜10時半。長い1日が終わります。その日はクスコ泊が推奨です。
【備考】ガイドの言語は原則英語。クスコの標高がすでに3360mなので、高山に弱い方は、2〜3日余裕を持ってクスコに滞在し、高山病予防薬(ダイアモックス)
を摂取されることを勧めます。この山行は、日本の旅行代理店のツアーのほぼ半額です。そのため、航空券などご自分で手配していただくことが多いことをご理解ください。
なお、ペルーは90日以内の観光目的の日本人はビザは不要です。
【幹事】ワトソン環
【申し込み締め切り】2019年12月31日(ただし、人気コースで入山規制が厳しいので、旅行会社の枠が埋まり次第締め切ります)。テントの割り当ての都合で、
男女共偶数人数が理想です。

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